−歌詞−
今一度 あなたに声が届くなら
「愛している」と伝えたい
またあの日に戻れるなら
今度は知らない人で出会いたい
傷つくのはもう嫌だから
傷つけるのが怖くなったから
雨はまだ止まない
太陽はまた昇らない
立ち止まってみたら ポケットから
全てがこぼれ落ちてしまいそう。
砂と化した想いが指を冷たく撫でて行く
*
あなたにさえ許してもらえるなら
どこまでも追いかける
道がなくなっても この想いはなくならない
真実が遠くへ逃げていっても
空は暗くならない
今一度 信じることを許すなら
「さよなら」なんて言わないで
もう同じ
時間
は
交鎖
しない
今度なんてないのだから
出会えたことに感謝して
この身にあなたを感じさせて
時は止まれない
あなたの温もりは忘れられない……
* 繰り返し